11/15(火)東コミュニティセンターにて「地震被害状況確認訓練」を実施しました。
訓練では規模の大きい地震が発生した際の「建物の被害状況を確認する方法」について、東コミュニティセンターをモデルに確認を行いました。
「建物の傾き」「天井や柱などの落下・損壊」「地すべり・がけ崩れ・液状化」「地盤沈下」など、想定される事象についてチェックシートをもとに説明を受けました。
また、地震の際に考えられる二次災害などに合わせて、水道メーターやガスメーターの場所の確認も行いました。
災害が起きた際は市内のコミュニティセンターは避難所となります。
その時に皆さんが安心して過ごせるよう、引き続きこのような訓練や研修を行っていきます。