今回はファンド助成団体「ONOJO にゃっとわーく」さんをご紹介します。
地域のため、ネコのために優しい街にしたいという思いから、主に子猫の保護活動を続けられている団体です。
保護した猫の数は、令和2年に39匹、令和3年に47匹と年々増えています。
大野城市でも多くの猫の遺棄・虐待が存在します。
そのような行為を少しでも減らせるよう、保護活動の他に、地域清掃、苦情対応、SNSでの情報発信などを積極的に行っています。
どうしても保護スペースに限りがあるため、すべての子猫を保護することはできませんが、それでも遺棄・虐待された猫は保護されたあと、病院で検査・治療を受けます。その後、SNSを活用し里親を募集しています。
少しでも多くの方に保護猫活動へのご理解・ご協力をいただきたいと思います。
大野城市コミュニティ活動応援ファンド事業は、地域課題に取り組む団体に対し、助成を行っています。詳しくはこちらをご覧ください