ファンド助成団体「NPO法人route」さんのご紹介

2022.9.21

今回はファンド事業助成団体の「NPO法人route」さんをご紹介します。

routeさんは子どもたちの登下校時の通学路の見守り活動をはじめ、全国で交通安全についての講演や、啓発イベントなどを行っている団体です。

routeさんは2012年に京都府亀岡市で発生した交通事故をきっかけに、通学路の危険箇所の見守りや、様々な機関や団体と連携し講演活動を開始しました。

交通事故は全国のいたるところで発生する可能性があり、routeさんの活動は地域の安全や防犯につながっており、「子どもたちの命をまもり、市民が安心・安全に暮らせて、「ただいま」が当たり前に言えるまちづくり」を目指し大野城市で活動を行っています。

routeさんの詳しい情報は下のリンクをクリック


この団体は令和4年度の「大野城市コミュニティ活動応援ファンド」事業の申請団体で、助成金を活用し地域の見守り活動を継続して行っています。

ファンド事業の詳細はこちらからご確認ください。

【コミュニティ活動応援ファンド事業は、大野城市から指定管理を受け、パートナーシップ活動支援センターとして事業の運営を行っています。】