先日、地域で保護猫活動をされている団体”ONOJOにゃっとわーく”さんを訪ねたときに、近所で生まれたての子猫が捨てられていたので、どうにかして助けてやりたいと女性の方が泣きながら相談に来られました。

代表の方がとりあえずの処置法やミルクの飲ませ方などを教えて後日引き取りに行くこととなりました。

このような相談が市内から頻繁にあるそうで、現在も”ONOJOにゃっとわーく”さんのシエルターのなかには11匹の子猫が育てられおり、新しい飼い主さんを待ってます。

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この団体は令和2年度・令和３年度「大野城市コミュニティ活動応援ファンド」の申請団体で助成金を活用し地域猫保護活動で年間100匹近くの猫を保護し避妊・去勢手術を施した後、里親探しを行っています。

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