7月16日(金)中央コミュニティセンターにて、職員向けに「認知症サポーター養成講座」を受講しました。講座では認知症についての知識を学びました。
特に使ってバンク事業では、高齢者の方の依頼が多く、認知症について正しく理解することが必要です。
講座では『認知症』だからと偏見を持たず、認知症の方やその家族の方を暖かく見守っていくことが大切で、大野城市が掲げる認知症の方への対応の心得は“4つの「ない」”①驚かせない②急がせない③自尊心を傷つけない④否定しない この姿勢が重要であると学びました。
今回学んだことを業務で活かせるよう、職員一同スキルアップに努めてまいります。