南地区での「使ってバンク」の活動をレポートします。
高齢のご夫婦でお住まいの方より、和室から寝室までたんすを移動してほしいという依頼がありました。
おタスケさん2名に活動を依頼し、和だんすを移動していただきました。
事前にたんすの中身をすべて出していただいており、移動もスムーズ、組み立てもスムーズというところで、ここでまさかのトラブル・・・
天井に押入・・・そして後付けされた蛍光灯・・・
こちらのお宅、天井に押入があり、天井との境目に段がありました。そして蛍光灯を後付けされていたため、取り外すかどうかの問題が。
実際に置きたい場所の高さは問題ないのですが、まさかの段・・・そして蛍光灯。
ということで、たんすの高さと天井の高さを確認し、まずは下の段を置き
試行錯誤しながら上の段を乗せ、いざ移動!
と、ここでも問題が。回転させる際に天井の段の角が邪魔になり、
たんすが動かせない。ということで急遽カーテンレールを2か所外して、レールを持ち上げてたんすを移動。
蛍光灯にあたることはなく、無事に移動させることが出来ました!!
タンスの中身もすべて直して活動終了!
帰る間際に、玄関の蛍光灯が暗くなっていたため、蛍光灯の交換も一緒に行いました。
おタスケさん、活動ありがとうございました!
家具移動などは力仕事のため、腰を痛めないように注意をお願いしています。
また、脚立に乗るなど高所の作業の際も注意していただくようお願いしています。
ちょっとしたお困りごとがありましたら、「使ってバンク」にご相談ください。また、一緒に活動してくれるボランティア”おタスケさん”も随時大募集しています♪
使ってバンク「暮らしのサポート事業」についてはこちら
お住まい地域に近い
コミュニティセンターは
こちらからご覧いただけます